高関健のR・シュトラウス ― 2020年08月29日
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2020年8月29日(土)
高関 健+東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団@東京オペラシティ
コープランド:市民のためのファンファーレ
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番(Vn:山根 一仁)
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R・シュトラウス:13管楽器のためのセレナード
R・シュトラウス:メタモルフォーゼン
何と言っても山根一仁奏でるコンチェルトが絶品!
ショスタコーヴィチとがっぷり四つの正にプロの演奏。
すっかり、彼のタコ・ワールドに引き込まれてしまった。
メタモルフォーゼンは23人の倍以上、48人での演奏。
音に厚みや重量感が増すのは良いんだけど、「負のイメージ」を表現するには適切だったんだろうか?
個人的にはオリジナルの人数で演奏して欲しかったなぁ。
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