人間って素晴らしい2015年04月29日





平成27年4月29日(水)

本来、新規部署への異動は4月1日。
でも、延期措置が採られていたたため、一昨日が異動初日。
いや~ぁ、この2日間、本当に疲れたわ。

そして今日29日はGW初日。
朝から良い天気!
朝食を早々に済ませ、JR中央線、山手線を使って上野駅へ。

目的は東京都美術館の特別展示「大英博物館展」。
入口でチケットをもぎりの人に渡し、先に進むと「音声ガイド貸出コーナー」が…
価格は税込520円也。
「チョット高いな」と思って一旦は通り過ぎたものの、やっぱり思い直してUターン。
こう言うのに弱いんだよなぁ~
ちなみに、この音声ガイド役は俳優の要潤さん。
ファンの方は必聴かも…

まあ、それにしても人が多い。
これだけ多くの展示物があるんだから、閑散としているエリアがあっても良さそうなものなのに、どこも人だかりの山。
皆さん、お好きですねぇ~

一つ一つ感想を述べていたらキリがないので、全体の感想を…

ここに展示されている品々は、時代も人種も異なるけど、全て人間が制作した物。
人間って素晴らしい。以上。


のどかな桜の季節2015年03月31日





去年より満開になるのが遅れると思っていたら、しっかり帳尻を合わせてくれました。
善福寺川緑地公園、春爛漫です。


愛しの長崎 2015年1月25日(日)2015年01月25日

若干の疲労感とともに起床。
バルコニーに出て、冷たい空気を浴びる。
良い眺めだなぁ~

朝食の時間にはまだ早いので、ゴルフコースまで散歩。
このコース、あの石川遼選手があるトーナメントで二連続OBを出した結構タフなコース。
今回は五十肩でプレーできなかったけど、そのうちチャレンジしに来たいなぁ。


朝食は和食をチョイス。
ボリュームが少ないけど、二日酔いにとってはこれで十分。


送迎バスで最寄りのバス停まで送って頂けるとのことで、社長にご挨拶しロビーを出る。
と、何と送迎バスの運転手さんはオリジナルメンバーのHさん。
話を聞いてみると今年で定年とのこと。
そうか、次回ここに来た時にはもうHさんはいないのか…

運転手さんと僕が旧知の仲だと知った社長。
最寄りのバス停ではなく、今日の僕らの目的地出島まで送るようHさんに指示。
いやはや、何とも申し訳ないやら有り難いやら…

1時間も掛からずに出島に到着。
Hさんに丁重に御礼。
本当にありがとうございました。お元気で!

510円を支払い、門をくぐる。
まだ朝の10時前なのに結構な数のお客さん。
皆さん朝から元気良いなぁ~

1時間ほどで出島を出て、海際に移動。
いつの間にやら結構な規模のフィッシャーマンズワーフが出来ているじゃないですか!


目的の店は「朝市食堂」。
早速生ビールを注文し、みんなで乾杯!
いやはや、実は昨日朝7時過ぎから羽田空港で吞んでいるから、この30時間のアルコール摂取量は相当なもの。
肝臓、大丈夫かな?

それにしても、ここの魚介類の美味しいこと!
特に五島沖で獲れたアジ、大振りだけど身には適度な弾力があり味も抜群。
こんなに美味いアジ、生まれて初めて!

ハイボールや焼酎をしこたま吞んだ後、高速バスに乗車。
気がついたら長崎空港に到着していた。
爆睡してたので、車窓からの景色を楽しむことができなかった…

僕らの辞書には「反省」と言う言葉が載っていないので、空港でまた酒宴。
寿司をつまみながらの日本酒、最高です。
長崎、本当に素晴らしい!

夕刻、羽田空港に到着。
いや~、流石に疲れた。身体が重い。

運良く5分も待たずに高速バスに乗車。
首都高の渋滞も大したことはなく、1時間ほどで吉祥寺駅に到着。
ここからJR中央線に乗り換えて、午後7時にようやく我が家に辿り着いた。

実は今日は義母が義姉に伴われて上京中。
さらに都内の大学に在籍中の義兄の次男、都内に住んでいる義姉の長女とその夫も集まっているので家の中は結構な人口密度。
でも、たまには大人数も良いもんです。
自分が小さいころは、大人数で食事をすることが当たり前だったもんなぁ~

明日は、義母、義姉、そして妻の三人コンビで「はとバス浅草ツアー」とのこと。
さぞかし姦しいことでしょう…


愛しの長崎 2015年1月24日(土)2015年01月24日

昭和の終わりから平成にかけての数年間、長崎の田舎に住んでいた。
仕事はゴルフコースとリゾートホテルの建設。
と言っても工事施工が担当ではなく、開発許認可が本業で用地買収担当者の「鞄持ちの鞄持ち」が副業。
まだ入社して間もないころに、この一大プロジェクトに参加することができたことは僕にとってお金で買えない貴重な財産。
会社には本当に感謝しています。
現在の仕事は面白くないけど…

今日の目的地はこのホテル。
昔の仲間は随分いなくなってしまったけど、残っている連中は元気なんだろうか?

長崎での思い出は色々あるけど、「食」で言うと
・新地の中華街、安くて美味い
・しっぽく料理、甘くて不味い
・吉宗(よっそう)本店の茶碗蒸し、でかくて美味い
・式見かまぼこ、こんなに美味いもの食べたことない

そして、今回は久しぶりに浜町にある雲龍亭にやって来た。
ここの一口餃子、柚子胡椒を付けて頂くと最強!
一体何人前を平らげたか記憶に無い…
ここの店長、無愛想に見えるけど腕は確か。
また機会を作って来ますので、その時は宜しくお願いします。

昼間からのお酒は結構効く。
でも何で雲龍亭で出す日本酒は賀茂鶴なんだろう?
広島に縁があるとは思えないんだけど…


夕刻の予定までまだ時間があるので、久しぶりに路面電車に乗って浜町から長崎駅に移動。
今のご時世で料金はたったの120円。
文字通り「有り難い」の一言。


長崎駅から路線バスで北上。
時津あたりは随分変わったなぁ。
昔は何も無かったのに…

ホテルから最寄りのバス停で下車。
と言っても、もし歩いたとしたら40分は掛かるだろうか。
でも、昔の後輩が車で迎えに来てくれた。
持つべきものは仲間なり。

ホテルの事務室には懐かしい顔が三名、ゴルフ場の管理棟には車で迎えに来てくれた後輩ともう一人だけ。
時の流れを感じずにはいられません。

夜はホテルの社長さんも参加しての会食。
東京からは、お偉いさん二名、同期二名、後輩一名、自分の合計七名。
社長!、美味しい日本酒や焼酎の差し入れ、ありがとうございました。
料理も上品かつ美味!
さすがに廻りの目もあるので写真は撮れず…

その後はすぐ寝る訳はなく、カラオケルームへ。
一体何曲何時間歌ったんだろうか?
気がつくともう午前一時。
流石に飲み過ぎ、歌い過ぎです。
あ~、疲れたけど充実した一日だったなぁ。

1月14日(水):有意義な平日の午後2015年01月14日

今日は午後半休。 
現在、12時ちょっと過ぎ。 
15時迄に東京文化会館に着いていれば良いので、上野手前で電車から降り、まずは湯島天神へ。 
次男坊がこの4月からいよいよ高校三年生。 
本当に勉強が嫌いみたいだけれど、菅原道真様、何卒宜しくお願い申し上げます。 

湯島天神から徒歩でアメヤ横町へ。 
風が冷たいけど気持ち良い。 

入った店は「神田っ子」と言う大衆酒場。 
さっそく生ガキやモツ煮を注文。 
いや〜ぁ、美味い! 
生ビール、ハイボールの後の日本酒は、鳥取の「こなき超辛純米」。 
ラベルはゲゲゲの鬼太郎に出てくる「こなきじじい」。 
すっきりした辛口で何杯でもいけそう。 
でも、あまり酔っぱらう訳にはいかないので一杯で終了。 




今日のメインイベントは「東京文化会館バックステージツアー」。 
普段見ることのできないステージ裏や楽屋を覗けるので、とても楽しみ。 
参加メンバーはシニア層がメイン。 
さすがに休みまでとって参加するサラリーマンはいないか… 

最初はステージへ。 
オペラを上演する場合はステージ前方が一段下がり、オーケストラピットに変身。 
今回初めてそこに立ってみたけど、予想以上に狭いことに驚いた。 
オケのメンバー、「汗かき」だと大変そう。 

ここ半年ほど改修工事で閉館していたけど、はっきり言ってどこが変わったか全く分からない。 
耐震工事の他に何をやったのか係の人に聞いてみると、目に見えて分かるのはトイレの「ウォシュレット化」とのこと。 
一番のアピールポイントは空調工事だそうだけど、目に見えないのがとても残念。 
でも、今までは夏場だど1階と5階で5℃ぐらいの温度差があったのが、今回の工事で1℃以内になったと係の人が胸を張っていた。 

その5階では、ステージ上にいるメンバーにスポットライトを当てる経験をさせてもらった。 
実際に操作してみて感じたのは、「照明係の人、動きの激しいバレエとかだと大変だろうなぁ」と言うこと。 
僕には巧くやる自信は全くありません。 

5階から1階へ降り、またステージへ。 
係りの人がステージ前方中央の床にある蓋を開けると、奈落に向かって梯子が設置されている。 
そこから別の係りの人が梯子を上ってきた。 
いや〜ぁ、窮屈そう。 

これはオペラなどの進行係(専門用語で「プロンプター」)が演者に指示をするための管制塔。 
演者の中には緊張のあまり歌の出だしを忘れる人もいるらしく、そういう時にプロンプターがその出だしを歌って教えたりするらしい。 
だから、本番で変なタイミングで歌や怒鳴り声が聞こえてきたら、「あっ、プロンプターだ!」と思ってくださいとのこと。 
へ〜ぇ、良い勉強になりました。 

ステージから楽屋に降りる。 
ステージ裏もそうだけど、楽屋までの道のりでも至る所にサイン、サイン、またサイン。 
バレエやオペラ出演メンバーのサインが特に多そう。 

東京文化会館で最初にサインした人は誰なのか尋ねてみると、係りの女性がパラパラと手元の資料をめくり教えてくれた。 
答えは1967年にフィラデルフィア管弦楽団が来日した時の指揮者、ユージン・オーマンディ! 
ステージ下手の高さ1.5mぐらいの所に黄色いチョークで1967と太い字で書かれている。 
「よし、撮ろう」と思ってスマホを胸ポケットから取り出すと、何とバッテリー切れ! 
痛恨の極みとは正にこのこと。 

今回のこのツアー。 
傷害保険料を含んで参加費500円也。 
こんなに貴重な経験をさせてもらってこの料金はタダみたいなもの。 
また機会があったら参加したいな。 




初詣2015年01月01日

平成27年1月1日(木) 

あけましておめでとうございます。 
本年も宜しくお願い申し上げます。 

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昨日は珍しく最初から最後まで紅白を見た。 
中森明菜、サザンオールスターズ、良かったなぁ。 

日が変わって今日。 
ここ数年、元旦は明治神宮への初詣。 
毎年思うのは、チャラい恰好をしている若者が真面目に参拝していること。 
日本の将来も棄てたもんじゃないかも。 



今回、生まれて初めて清正井(きよまさのいど)を見ることに。 
参道途中にある別の入口で500円を支払い、菖蒲園を進みその奥にあるのが清正井。 
「最近のパワースポット・ブームの影響で混んでるのかなぁ」と思っていたら、先客は3人ほど。 
早く来て良かった。 

傍らに立つガードマンに井戸の中の水には手を触れないよう言われたので、井戸の外の水を触ってみる。 

冷たい。 

気のせいだろうけど、何となく「気」を貰った気分に。 



一旦帰宅し、午後からは、これも毎年元日恒例の杉並区堀ノ内の「妙法寺」へ。 
ここは厄除けで有名だけど、昨年と同じく「開運吉祥」をお願いすることに… 
金○千円をお支払いしお祓いを受ける。 

前の参拝客と入れ替え制でご本尊の前へ。 
運良く、最前列に座ることができた。 
若いお坊さんが火打ち石で火花を散らす。 
それを受けると、何となく御利益がありそうだけど、果たして結果は如何に… 

昨日は予想以上にお酒の消耗量が多かったので、お寺さんからの帰路途中に「カクヤス」へ立ち寄り、お酒の追加調達。 
元日から開いていてくれて助かります。 
いやいや、今年こそはお酒の量を減らして肝臓を労ります。 
三が日が過ぎたら…


今年も残すところ二週間ちょっと2014年12月13日

午前10時。
ネットと電話の同時並行で、次年度上期の読響定期会員の申し込み。
ネットはビジー、電話は何度かけても話し中。
結局、電話の方が先につながり、何とかそこそこのP席を確保できた。
やれやれ。

午後一番は、「相棒」のロケ地訪問。
今日の目的地は神保町にある喫茶店「さぼうる」。
S1第7話「殺しのカクテル」では、アキコおばさんと右京さんがいた喫茶店「マリオン」。
場所は有楽町と言う設定だった。

いやはや、中に入ると凄い数のお客さん。
大盛況とはまさにこのこと。
客層の平均は20代後半から30代前半。
若干の「アウェイ」感を抱きつつ、生中とピザトーストを注文。
それにしても、何でこんなに混んでいるんだろう?

待つこと10数分、ようやくビールとビザトーストが…
いや~ぁ、このビザトースト、美味しいじゃないですか!

上機嫌でさぼうるを出て、次なる店を捜索開始。
と、すぐ近場にたこ焼きの「築地銀だこ」を発見。
へ~、今はお酒も頼めるんだ。

ハイボール2杯を頂戴して店を出る。
時間はまだ午後4時。
今日の最終目的は午後6時のサントリーホール。
時間に余裕があるので、都心を歩くことに…

それにしても、もうすっかり季節は冬。
風が冷たい。
警視庁、東京駅を通過して東京国際フォーラムをかすめ、銀座に到着。
チョット疲れた。

銀座線に乗って溜池山王へ、そして南北線に乗り換え一駅先の六本木一丁目駅へ。
サントリーホールに到着するころには、すっかり酔いも覚めてしまった…
あ~、寒かった。

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平成26年12月13日(土)
ジョナサン・ノット+東京交響楽団@サントリーホール

ワーグナー:ジークフリート牧歌
ブルックナー:交響曲 第3番「ワーグナー」(1873年第1稿(ノーヴァク版))

冒頭から最後まで、陰りのある湿り気を帯びた非常に上質で高密度な演奏。
若干の綻びはあったものの、欧米のオケに勝るとも劣らない名演だった。
ただ、ブルックナーの3番は、その曲の持っている本質が他の交響曲とは異なるため、どうしても今一つ好きになれない。

それにしても、ブラボーの嵐の凄いこと…
確かに名演だったけど。




川崎大師閑散2014年10月05日

東響の演奏を途中まで聴いてミューザ川崎を後にしたのには訳がある。 
この前の同期会で感化されて始めた「御朱印」集め。 
と言ってもまだ伊勢神宮の外宮と内宮のものしかないけど… 

で、やってきました川崎大師。 
いや~ぁ、日曜日の午後3時半だと言うのに参道に人の姿がない! 
確かにこの天気じゃねぇ~ 
そんな客入りからか、お店のシャッターもほとんど閉まっている。 
なんだかゴーストタウンみたいで物悲しい。 

気を取り直して結構な雨の中、車を降りる。 
境内に一歩足を踏み入れると…やっぱり人がいない。 
お護摩受付所に係の人がいたので、御朱印を頂ける窓口を尋ねる。 
係の人から「けだるい」オーラが漂ってくる。 
暇過ぎてお疲れみたい。 

何のことはない、同じ建物で90度の位置に窓口があった。 
さっきと違う係の人にお願いすると、5分でできるから番号札を持って待つように言われた。 
この人はさっきと違いシャキッとしている。 

この時間を利用して大本堂へお参りに。 
と、お一人だけ先客がいらっしゃいました。 
何だか人の姿を見るとホッとするなぁ~ 

本当は隣の中書院や不動堂にも行きたいところだけど足もとが悪い。 
今回は省略することにして、先程の窓口へ。 
300円をお支払いして御朱印帳を返して頂く。 
いや~、なかなか見事な御朱印だなぁ~ 
伊勢神宮のとはえらい違い。何だか得した気分。 


さあ、明日は四半期ごとにやってくる忙しい日パート1。 
そろそろ家に帰ることにしましょう。 


(追記) 
太田総合病院の千葉伸太郎先生。 
いつぞやはお世話になりました。 
また具合が悪くなったら宜しくお願いします。


たまには清水の舞台から飛び降りることもあり2014年09月23日

2014年9月23日(火) 秋分の日 

今日はお彼岸の中日。 
父方の墓参は土曜日に済ませてあるので、今回は母方へ。 

母の実家は台東区の根岸にあって、駄菓子屋と鍼灸師と言うカオスな組み合わせで商売を営んでいたような記憶がかすかにある。 

その根岸のルーツは足立区の花畑にあって、母方のお墓はここにいる御年90歳の母のいとこが守っているのである。 

私も中学生ぐらいまでは、年末になると必ず花畑に行って、餅つきに興じていた。 
当時の花畑は四方八方が「田んぼ」だらけ、最寄りの竹の塚駅は木造で「ずいぶん田舎にきたなぁ~」と思ったことをいまだに良く覚えている。 

ある夏には、ザリガニ200匹以上を捕獲し、ポリバケツに入れて家まで持って帰ろうとしたところ、竹の塚駅に着くころにはみんな死んでしまって腐敗臭が酷かったそうである。 

そんなことを思い出しながら叔母さんと話をしていると、なんと昔の家業は畳屋だったとのこと。 
当時の根岸界隈は色町だったので、3~4ヶ月に1回は畳表を替えていたそうで、それはそれは盛況だったのだが、残念なことに家業を継いだ息子(母の兄)が網膜剥離を患い、畳屋を廃業し鍼灸師になり、母の母は家計の足しにと駄菓子屋を始めたのが事の真相とのこと。 
いやはや、そんな事情があったとは今の今まで全く知らなかった。 

花畑を辞去し、まずは近所のせんべい屋へ。 
何と言っても花畑の目と鼻の先は埼玉県の草加市。 
当然買うのは草加せんべい。 

環七を西進することしばらく、空腹であることを自覚。 
道を左に折れ、自衛隊の十条駐屯地を通過、飛鳥山公園を左手に南進するとまもなくJR駒込駅。 

と、ここで気になる店を発見! 
店名は「巣鴨 ときわ食堂」。 
すかざず車を止め、ときわ食堂へ。 
10分ほど待たされてようやく着席、注文後も20分ほど待たされてようやくサンマ定食をゲット。 

いやはや、口に入れた瞬間に鼻に抜ける良い香り、ふんわりとした食感と上質な油の味。 
こんな旨いサンマは食べたことがない! 
普段は食べない皮までも美味しくいただき店を後に。 
スマホを車に忘れたのでサンマの写真は撮れなかったけど、車に戻った後、もう一度店の前まで戻り写真をパチリ! 


庚申塚の方が一号店で、こちらは三軒目で開店一ヶ月とのこと。 
良い店を見つけたぞ! 

で、今日のシメは酒類の購入。 
わが家での私の地位は決して高くないけど、唯一許されている贅沢がビール。 
YEBISUをカートに入れ、この前品切れだった白角2本と安い白ワイン1本もゲット。 

と、ここで目にとまったのが「山崎12年 5,770円也」 


当然、買うとなったら家計から出してもらえるハズもなく自腹負担。 
「一週間に一杯だけ」なら4~5ヶ月は保ちそう」と自分に言い聞かせ、カートに投入! 
清水の舞台から見事に飛び降りてしまった。 

こんなことやってるから、貯金できないだよなぁ~




渋滞 → あちゃ~ → 叔父さんの写真展 → また渋滞2014年08月09日

2014年8月9日(土)、盆休初日。 
御年77歳の叔父さんがご自身の写真展を開くと聞き、その会場の西武小田原店へ行くことに。 

まずは環八で渋滞。 
そして東名でも渋滞。 
小田原厚木道路へ入ってようやく車の流れがスムーズになりました。 

常日頃高速道路を走行するときは、前方に注意するのは当然、後方にも注意を払います。 
そう、パトカーにです。 

しばらくすると後方約300mにシルバーのクラウンが現れました。 
二人乗っているのがようやく確認できますが、風体までは分かりません。 
現在の走行速度は時速約110kmです。小田厚の制限速度は70kmなので40km超過です。 

追い越し車線から走行車線に戻りたいけれど、なかなかスペースが空きません。 
後ろのクラウンは相変わらず一定の間隔を保っています。 
減速するわけにもいきません。 

3分ぐらい経ったでしょうか、前方の走行車線にスペースを見つけました。 
と、その時です! 
クラウンのフロントグリルで赤ランプが点滅し始めました。 
そうです。面パトです。 

急いで減速しましたが、時すでに遅し。 
やられました! 
23km超過、15,000円也。 

モチベーションが非常に低い状態で写真展に突入。 
叔父さんはいません。 
何やら会社時代の同僚と昼食とのこと。 

それにしても、凄い写真の数々。 
この叔父さん。僕の亡くなった父の弟。 
今から四十数年前は、鳩を飼っていました。実家で。 
ちなみに現在、ご自宅には犬3匹、猫1匹。 
鳥だけじゃなくて動物全般がお好きなようです。 

で、帰りはまたまたの渋滞。 
まあ、帰省ラッシュ初日だから仕方ないですね。 
今回はいきなりドジを踏みましたが、まあまあの滑り出しではないでしょうか。 
多くを望んでもがっかりするだけです。 
チョットでも良いことがあれば良い一日だったとすることにします。 
明日は何が起こるのでしょうか、楽しみですね!




カウンター カウンター