2022年6月10日(金)
広上 淳一+日本フィルハーモニー交響楽団@神奈川県民ホール
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番(Vn:ボリス・ベルキン)
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ショスタコーヴィチ:交響曲第5番
前半。
ベルキンは上手かった!
でも、指揮が酷かった。
マエストロのこんなタクト、初めて聴いた。
オケがソリストの伴奏にすらなっていない。
こりゃ、ダメだわ。
後半。
目の覚めるような名演。
ショスタコーヴィチが表現したかった、恐怖感、絶望感、希望、喜びなどのあらゆる感情をマエストロは見事に表現していたと思う。
お見事でした。
前半のあのタクトはなんだったんだろう?
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