フランツ・ウェルザー=メストのベートーヴェン－その1 ― 2018年06月02日
２０１８年６月２日(土)
フランツ・ウェルザー=メスト＋クリーヴランド管弦楽団＠サントリーホール
ベートーヴェン：「プロメテウスの創造物」序曲
ベートーヴェン：交響曲第１番
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ベートーヴェン：交響曲第３番「英雄」
演奏精度が高く、奇をてらったところの全くない爽やかで王道を行く演奏。
警備が物々しいけど外国のVIPか、はたまた展覧コンサート？
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やっぱり展覧コンサートだった。
フランツ・ウェルザー=メストのベートーヴェン－その2 ― 2018年06月03日
２０１８年６月３日(日)
フランツ・ウェルザー=メスト＋クリーヴランド管弦楽団＠サントリーホール
ベートーヴェン：「エグモント」序曲
ベートーヴェン：交響曲第４番
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ベートーヴェン：交響曲第７番
交響曲第4番。
第２楽章ってこんなに素晴らしかったんだ。
メストの手腕、恐るべし。
交響曲第7番。
なぜ、こんなにも奥行きのある音になるんだろう？
科学的には説明できない。
とにかく良い演奏だった。
ヴィクトリア・ムローヴァ with ジュネーヴ・カメラータ ― 2018年06月10日
２０１８年６月１０日(日)
デイヴィッド・グレイルザマー＋ジュネーヴ・カメラータ＠武蔵野市民文化会館
チャールズ・アイヴス：答えのない質問
メンデルスゾーン：ヴァイオリン協奏曲（Ｖｎ：ヴィクトリア・ムローヴァ）
～ アンコール曲 ～
ミーシャ・ムローヴ・アバド：ブラジル
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ケレン：ガーシュインの主題による変奏曲（Ｖｃ：イラ・ギボル）
ベートーヴェン：交響曲第８番
ムローヴァがいるだけでその場の空気がサッと変わる。
完全にその場を支配している。
さすがだ！
ところで、ミーシャ・ムローヴ・アバドって............と、言うことね♪
高関健のベートーヴェン ― 2018年06月16日
２０１８年６月１６日(土)
高関 健＋神奈川フィルハーモニー管弦楽団＠横浜みなとみらい
シチェドリン：ベートーヴェンのハイリゲンシュタットの遺書（日本初演）
ベートーヴェン：ピアノ協奏曲第３番（Ｐｆ：アルセーニ・タラセヴィチ＝ニコラーエフ）
～ アンコール曲 ～
ラフマニノフ：学興の時 第６番
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ベートーヴェン：交響曲第３番「英雄」
※※※工事中※※※
コバケンの巨人 ― 2018年06月24日
２０１８年６月２４日(日)
小林 研一郎＋日本フィルハーモニー交響楽団＠サントリーホール
モーツァルト：ピアノ協奏曲第２０番（Ｐｆ：仲道 郁代）
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マーラー：交響曲第１番「巨人」
前半は仲道さん奏でるモーツァルトのピアコン２０番。
コバケンの控えめなタクト、日フィルの繊細な演奏も相まって極上なり！
後半はマーラーの「巨人」。
重心の低い巨大戦艦の堂々たる邁進。
日フィルの演奏精度も素晴らしい！
３楽章はちょっとテンポをいじり過ぎだったかも。
ヤクブ・フルシャ大丈夫？ ― 2018年06月25日
２０１８年６月２５日(月)
ヤクブ・フルシャ＋バンベルク交響楽団＠東京文化会館
ブラームス: ピアノ協奏曲第１番（Ｐｆ： ユリアンナ・アヴデーエワ）
～ アンコール曲 ～
ショパン：ノクターン２０番「遺作」
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ドヴォルザーク: 交響曲第８番
バンベルクってこんなものかい？
ん〜、あっそう。
アヴデーアワの演奏、アンコールも含め、こちらも、ん〜。
フルシャのマーラー３番が心配になってきた....
フルシャのマーラー３番 ― 2018年06月29日
２０１８年６月２９日(金)
ヤクブ・フルシャ＋バンベルク交響楽団＠サントリーホール
Ｍｓ：ステファニー・イラーニ
合唱：東京混声合唱団、ＮＨＫ東京児童合唱団
マーラー：交響曲第３番
フルシャの指揮は若さに貫禄を兼ね備えた自信に満ちたもの。
が、オケ、特に金管が不安定。
感動には程遠かった....
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