山田和樹&ネマニャ・ラドゥロヴィチ ― 2020年02月02日
2020月2月2日(日)
山田 和樹+読売日本交響楽団@東京芸術劇場
マーラー:花の章
ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲(Vn:ネマニャ・ラドゥロヴィチ)
~ アンコール曲 ~
バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番から「サラバンド」
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マーラー:交響曲第1番「巨人」
~ アンコール曲 ~
バッハ(マーラー編曲):管弦楽組曲第3番より「アリア」
前半は3年ぶりのラドゥロヴィチ。
見た目は相変わらず派手だけど、演奏は至って「まとも」。
ハチャトゥリアンでは「動」をアンコールのバッハでは「静」を見せつけられた。
余計なお世話だけど、この人、ヴァイオリンを極めたら指揮者に転向するのも一案かも。
それだけの協調性や統率力もありそう。
後半は「巨人」。
新ヤマカズのマーラーについては、5番を除き不安材料は皆無なので、今回も安心して拝聴。
期待を上回る好演だったうえ、まさかのアンコール!
今回もありがとうございました。
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