デーヴィッド・ジンマン2013年01月11日

2013年1月11日(金)
デーヴィッド・ジンマン+NHK交響楽団@NHKホール

マーラー:交響曲 第7番 ホ短調「夜の歌」

 今日のN響メンバー、特に金管、その中でもホルン、テューバ、トランペットはどうしちゃったんだろう?
出だしでちょっとコケることは良くあるけど、それが最後まで続くとなるとちょっと尋常じゃない。

 それにも増して、ジンマンの棒は頂けない。
確かに、この7番が指揮者や演奏者にとってかなり難しい曲であることは分かるけど、それにしても淡泊で単調。
第五楽章の爆発的なエンディングも今一つ盛り上がりに欠け、消化不良の感を残したまま拍手もせずに早々に退散。
他のお客さんはどう感じたんだろうか? この演奏で本当に楽しめたんだろうか?

 TVカメラが入っていたので、そのうちTV放映されるんだろうけど、再聴に値しないと思うのは私だけだろうか…

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