シュトゥットガルト室内管弦楽団 ― 2012年11月05日
2012年11月5日(月)
ギュンター・ピヒラー+シュトゥットガルト室内管弦楽団@武蔵野市民文化会館
バッハ:「フーガの技法」より
バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043
モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク
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シェーンベルク:浄夜
~ 以下アンコール曲 ~
モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K.136 第3楽章
ハイドン:弦楽四重奏曲第17番 へ長調 第2楽章
バッハ:G線上のアリア
この年になっても、物事に感動できる自分を褒めてあげたい。
それ以上に、今日のピヒラーや演奏者の皆さんに敬意を表したい。
ありがとうございました。
特に生で聴くドッペルは最高!
奇をてらった所が全くないスタンダードな演奏。
ソリストはアドリアン・イクエリスとヴォルフガング・クスマウルですか。
この2人の奏者の名前を覚えておきましょう。
ギュンター・ピヒラー+シュトゥットガルト室内管弦楽団@武蔵野市民文化会館
バッハ:「フーガの技法」より
バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043
モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク
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シェーンベルク:浄夜
~ 以下アンコール曲 ~
モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K.136 第3楽章
ハイドン:弦楽四重奏曲第17番 へ長調 第2楽章
バッハ:G線上のアリア
この年になっても、物事に感動できる自分を褒めてあげたい。
それ以上に、今日のピヒラーや演奏者の皆さんに敬意を表したい。
ありがとうございました。
特に生で聴くドッペルは最高!
奇をてらった所が全くないスタンダードな演奏。
ソリストはアドリアン・イクエリスとヴォルフガング・クスマウルですか。
この2人の奏者の名前を覚えておきましょう。
ヘルベルト・ブロムシュテット ― 2012年11月06日
2012年11月16日(火)
ヘルベルト・ブロムシュテット+バンベルク交響楽団@サントリーホール
モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番 ト長調
ヘルベルト・ブロムシュテット+バンベルク交響楽団@サントリーホール
モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番 ト長調
(Pf:ピョートル・アンデルシェフスキ)
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ブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調 「ロマンティック」(ノヴァーク版)
前半はモーツァルトのピアノ協奏曲第17番 ト長調 K453。
アンデルシェフスキのピアノは軽快だけど色鮮やか。
日本人の演奏家には残念ながらこう言うタイプはいない…と思う。
後半はブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」。
オケの音色は日本のオケと良く似ている。
ただし、精度は一段上。
ただし、精度は一段上。
ブロムシュテットの棒がそうさせるのか?
ウィーン弦楽四重奏団 ― 2012年11月10日
2012年11月9日(金)
ウィーン弦楽四重奏団@武蔵野市民文化会館 小ホール
【出演】
1st Vn:ウェルナー・ヒンク
2st Vn:フーベルト・クロイザマー
Vla:ハンス・ペーター・オクセンホファー
Vc:フリッツ・ドレシャル
【プログラム】
ハイドン:弦楽四重奏曲第77番 ハ長調 Hob.Ⅲ-77「皇帝」
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第16番 ヘ長調 作品135
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モーツァルト:弦楽四重奏曲第19番 ハ長調 K.465「不協和音」
~ 以下アンコール曲 ~
ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番 ヘ長調 作品96「アメリカ」-第2楽章
恐れずにものを申せば、ひどいの一言に尽きる。
誰とは言わないが、「音が汚い」は、「指先がおぼつかない」では聴いている方に
不快感が募るのみ。
過去の栄光にしがみついているだけではダメなことを教えてくれてありがとう。
ウィーン弦楽四重奏団@武蔵野市民文化会館 小ホール
【出演】
1st Vn:ウェルナー・ヒンク
2st Vn:フーベルト・クロイザマー
Vla:ハンス・ペーター・オクセンホファー
Vc:フリッツ・ドレシャル
【プログラム】
ハイドン:弦楽四重奏曲第77番 ハ長調 Hob.Ⅲ-77「皇帝」
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第16番 ヘ長調 作品135
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モーツァルト:弦楽四重奏曲第19番 ハ長調 K.465「不協和音」
~ 以下アンコール曲 ~
ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番 ヘ長調 作品96「アメリカ」-第2楽章
恐れずにものを申せば、ひどいの一言に尽きる。
誰とは言わないが、「音が汚い」は、「指先がおぼつかない」では聴いている方に
不快感が募るのみ。
過去の栄光にしがみついているだけではダメなことを教えてくれてありがとう。
※参考
チケット:一般7,000円、会員6,000円
チケット:一般7,000円、会員6,000円
キエフ国立交響楽団 ― 2012年11月15日
2012年11月15日(木)
ヴォロディーミル・シレンコ+キエフ国立交響楽団@武蔵野市民文化会館
チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調
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ヴォロディーミル・シレンコ+キエフ国立交響楽団@武蔵野市民文化会館
チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調
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チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調 「悲愴」
前半はチャイコフスキーの交響曲第5番。
メンバー一人一人が丁寧な演奏をするオケですねぇ。
このホールの音響は若干デッドなので音の一粒一粒がはっきりと分かるけど、それでもアラが見えません。
前半はチャイコフスキーの交響曲第5番。
メンバー一人一人が丁寧な演奏をするオケですねぇ。
このホールの音響は若干デッドなので音の一粒一粒がはっきりと分かるけど、それでもアラが見えません。
でも、「あまり魅力的な演奏ではない」と感じてしまうのは何故でしょう?
後半は「悲愴」。
シレンコは時として唸り声を上げながらの大熱演。
一方、オケは相変わらず丁寧な演奏。でも、やっぱり面白くない。
感動できない理由が判明しました。
オケのメンバーの演奏に感情がこもっていないのです。
まるでアンドロイドが演奏しているような無機質な演奏だから、聴いていて全く心地良くないんです。
隣のご老人の口臭がひどいのも理由の一つだけど…
後半は「悲愴」。
シレンコは時として唸り声を上げながらの大熱演。
一方、オケは相変わらず丁寧な演奏。でも、やっぱり面白くない。
感動できない理由が判明しました。
オケのメンバーの演奏に感情がこもっていないのです。
まるでアンドロイドが演奏しているような無機質な演奏だから、聴いていて全く心地良くないんです。
隣のご老人の口臭がひどいのも理由の一つだけど…
大友 直人 ― 2012年11月17日
2012年11月17日(土)
大友 直人+日本フィルハーモニー交響楽団@杉並公会堂
ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第3番
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
大友 直人+日本フィルハーモニー交響楽団@杉並公会堂
ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第3番
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
(Pf:河村 尚子)
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ベートーヴェン:交響曲第7番
~ 以下アンコール曲 ~
モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲
河村尚子奏でるラフマニノフは結構お上手。
テクも情感も一定のレベル以上は十分あると思う。
ただ、音の色合いが今一つ「ロシア」って感じではないような気がする。
まあ、感じ方は人それぞれだけど。
後半のベト7は予想より若干速いテンポ。
軽快でスタイリッシュなベト7だ。まるで大友直人そのもの。
個人的には、もうちょっと重めのぶ厚いサウンドが好み。
「もっと日フィルをドライブできたのでは?」と思ったのは自分だけか?
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ベートーヴェン:交響曲第7番
~ 以下アンコール曲 ~
モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲
河村尚子奏でるラフマニノフは結構お上手。
テクも情感も一定のレベル以上は十分あると思う。
ただ、音の色合いが今一つ「ロシア」って感じではないような気がする。
まあ、感じ方は人それぞれだけど。
後半のベト7は予想より若干速いテンポ。
軽快でスタイリッシュなベト7だ。まるで大友直人そのもの。
個人的には、もうちょっと重めのぶ厚いサウンドが好み。
「もっと日フィルをドライブできたのでは?」と思ったのは自分だけか?
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