大腸OK!寿司うまい!落語サイコ~ ― 2014年05月24日
今日は大腸内視鏡の日。
自宅にて、朝5:30から1時間かけて1.8リットルの下剤を飲む。
いくらポカリ系の味とはいえ、さすがに辛い。
さすがに医者の出す下剤はすごい!
トイレに行くこと数回、みごと綺麗さっぱり流れました!
朝9時に自宅を出て、電車にて病院へ。
電車の中で催したらどうしようと思っていたけど、結局何のトラブルなく病院へ到着。
看護婦さんに着替えを渡される。
パンツは専用。おしり側には切れ目が入っています。
なるほどなるほど。
検査開始。
ここの先生は、内科の診察はするは、レントゲンもするは、エコー検査もやるし、胃カメラもでき、大腸内視鏡も自らあやつるスパードクター。信頼しています!
ファイバースコープが体内に侵入!
最初はチョット抵抗があったものの、しばらくするとほぼ無感覚。
「これは楽勝」と思っていたら、先生が「はい、これからカーブですからチョット苦しくなりますよぉ」。
先生の宣言どおり、何と言ったら良いのか、例えるなら「強烈にオナラがでそうなのを無理矢理我慢してお腹がパンパンに張った状態」とでも言うのでしょうか、とにかく痛くないけど苦しい。
先生:「これだけS字結腸が長い人もめずらしいですねぇ。便秘体質じゃありませんか?」。
僕:「いいえ。下痢体質です。」
ん~、まあいいか。
結果的には、ポリープの一つもなく、全く問題なし。
先生が「何でも食べて良いですよ」と言うので、電車に乗って中野に移動し、回転寿司屋へ直行。
ん~、昨日からまともな物を食べてないので、いやはや旨い旨い。
生ビールがのどに染みます。
今日の本当の目的は落語。
会場は「中野サンプラザ」。昔からある中野のランドマークです。
出演者はなかなか豪華。
「昇太」に「小朝」、「たい平」に「小遊三」。色物は「ロケット団」。
皆さん、小気味の良いテンポで話をするので、居眠りするヒマがありません。
これだけ笑わされるとチョット疲れます。贅沢な文句ですが。
残念だったのは、チケット予約が遅れたせいで、2階席だったことぐらいでしょうか。
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