シャイーと五嶋みどり ― 2014年03月21日
２０１４年３月２１日(金)(祝)
リッカルド・シャイー＋ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団＠サントリーホール
メンデルスゾーン：序曲「ルイ・ブラス」
メンデルスゾーン：ヴァイオリン協奏曲
(Vn：五嶋 みどり)
～ アンコール曲 ～
バッハ：無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第２番より｢フーガ｣
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ショスタコーヴィチ：交響曲第５番
前半はメンコン。
いやぁ、五嶋みどりが弾くと、きらびやかと言うより、気高く、内省的でひと味違います。
同じ日本人に生まれたことを嬉しく思います。
後半は、ショスタコーヴィチの交響曲第５番。
第一楽章は若干単調。
つい、「これがサンクトペテルブルグ・フィルだったらなぁ」などと思ってしまう。
第二楽章も、至って普通。
しかし、第三楽章と最終楽章のコントラストはお見事！
五嶋みどりさんもお忍びで聴いていたけど感想を伺いたいところ。
アンコールが無かったのが残念でした。
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