ノットの英雄 ― 2020年07月25日
2020年7月25日(土)
ジョナサン・ノット+東京交響楽団@サントリーホール
【変更前】
ラッヘンマン:「ドイツ国歌を伴う舞踏組曲」~弦楽四重奏とオーケストラのための
(弦楽四重奏:ロータス・カルテット(1st.Vn:小林 幸子、2nd.Vn:マティアス・ノインドルフ、Va:山碕 智子、Vc:齋藤 千尋))
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マーラー:交響曲第5番
【変更後】
ストラヴィンスキー:ハ調の交響曲
ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調op.55 「英雄」
ストラヴィンスキーのハ調の交響曲は、実質的にコンマスのグレブ・ニキティン氏の弾き振り。
これが実にハマっている。
めったに聴けない曲をめったに聴けない編成で聴けるとは文字どおり不幸中の幸い。
後半の英雄ではノット氏がモニター出演。
これ、生中継ではなく事前に録画したものだから、逆に大変だったろうなぁ。
何と言っても、音無し、奏者のリアクション無しでの指揮は疲れたんじゃないかなぁ。
お疲れさまでした。
ちなみに演奏の方は完璧でしたよ。
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