広上淳一のブラ12020年07月10日



2020年7月10日(金)
広上 淳一+日本フィルハーモニー交響楽団@サントリーホール

【変更前】
バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番
リゲティ:ヴァイオリン協奏曲(Vn:米元 響子)
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ブラームス:交響曲第1番

【変更後】
バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番
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ブラームス:交響曲第1番

 感染症拡大のリスクを軽減するため、公演プログラムを1曲割愛し、休憩なしに変更。
これに伴い、米元さんのヴァイオリンは聴けなくなった。残念!

 マエストロのタクトは、いつもどおり全く迷いがなく、かつ的を射たもの。
この贅沢な生音にもうチョット浸っていたかった..........

石丸由佳、前橋汀子、そしてミッキー2020年07月13日



2020年7月13日(月)
井上 道義+日本フィルハーモニー交響楽団@サントリーホール

バッハ:トッカータとフーガ(Org:石丸 由佳)
バッハ:主よ人の望みの喜びよ(Org:石丸 由佳)
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲(Vn:前橋 汀子)
 ~ アンコール曲 ~
 ベートーヴェン:ロマンス第2番(Vn:前橋 汀子、Pf:井上 道義)
 サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン(Vn:前橋 汀子)

 先週金曜日に引き続き、今回も休憩なしのコンサート。
最初の2曲は石丸さんの独奏でバッハ。
トリは前橋さん奏でるベートーヴェンのヴァイオリンコンチェルト。
そして、アンコールはなんと2曲!
贅沢な1時間20分だった。

ヴァイグレのワルキューレ第1幕のはずが…2020年07月14日



2020年7月14日(火)
セバスティアン・ヴァイグレ+読売日本交響楽団@サントリーホール

ワーグナー:歌劇「リエンツィ」序曲
ワーグナー:ジークフリート牧歌
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ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」第1幕(演奏会形式)
 S:ジェニファー・ホロウェイ
 T:ペーター・ザイフェルト
 B:ファルク・シュトルックマン

お客様の健康・安全を考慮し中止
原田慶太楼が振る特別演奏会になったけど、聴く気にはならず。
ワルキューレ、聴きたかった。

備忘録:京都2020年07月22日

2020年7月22日(水)

自宅→記載省略→中野

中野→リムジンバス→羽田空港第2ターミナル

羽田空港→ANA013→伊丹空港

伊丹空港→高速バス→京都

京都→JR湖西線→比叡山坂本

比叡山坂本→徒歩→ケーブル坂本

ケーブル坂本→比叡山坂本ケーブル→ケーブル延暦寺

ケーブル延暦寺→徒歩→延暦寺
 国宝「根本中堂」は大改修工事中につき撮影せず。


延暦寺→徒歩→比叡山山頂
 結構キツイ。

比叡山山頂→叡山ロープウェイ→ロープ比叡


ロープ比叡→徒歩→ケーブル比叡

ケーブル比叡→ 叡山ケーブル→ケーブル八瀬

ケーブル八瀬→徒歩→瑠璃光院





瑠璃光院→徒歩→八瀬駅前

八瀬駅前→京都バス→出町柳駅前

出町柳駅前→京都バス→銀閣寺道

銀閣寺道→徒歩→銀閣寺 ※銀閣寺より先に下鴨神社がベター



銀閣寺→タクシー→下鴨神社


下鴨神社→徒歩→出町柳

出町柳→京阪本線→三条

三条→徒歩→イノダコーヒ三条店

イノダコーヒ三条店→徒歩→京・鴨料理はじめ

京・鴨料理はじめ→タクシー→IKARIYA365

IKARIYA365→徒歩→スマイルホテル京都四条

備忘録:大阪2020年07月23日

2020年7月23日(木・祝)

スマイルホテル京都四条→徒歩→四条西洞院食堂

四条西洞院食堂→徒歩→四条堀川

四条西洞院→京都バス→嵐山天龍寺前[嵐電嵐山駅]

嵐山天龍寺前[嵐電嵐山駅]→徒歩→天龍寺



 ※注:「雲龍図」は別棟別料金(撮影禁止)





天龍寺→徒歩→渡月橋

渡月橋→徒歩→嵐山

嵐山→京都バス→京都

京都→JR京都線新快速→大阪

大阪→徒歩→世界のビール博物館グランフロント大阪店


世界のビール博物館グランフロント大阪店→徒歩→梅田

梅田→大阪メトロ御堂筋線→淀屋橋

淀屋橋→徒歩→フェスティバルホール ※別掲

フェスティバルホール→タクシー→大阪マルビル

大阪マルビル→高速バス→伊丹空港

伊丹空港→ANA038→羽田空港

羽田空港第2ターミナル→リムジンバス→中野

中野→記載省略→自宅

イーモリ公のブルックナー6番2020年07月23日






2020年7月23日(木・祝)
飯守 泰次郎+大阪フィルハーモニー交響楽団@フェスティバルホール

モーツァルト:交響曲第35番「ハフナー」
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ブルックナー:交響曲第6番

ユベール・スダーン氏の来日が叶わず、イーモリ公がピンチヒッター。
コンサート開始前に大フィルの事務局員さんからご説明。
本日の演奏は16型とのこと。
いや~、文字どおり有り難い!

今日のイーモリ公はノーマスクでご登場。
前回の黒いマスク姿、結構格好良かったけど、やっぱりキツいんだろうなぁ。
オケの方を見てみると、弦5部も楽譜は一人一冊。
当然、コンマスでも譜めくりは自分で。
徹底してますなぁ~、大フィルさん。

演奏の方は期待に違わず王道を行くもの。
16型とイーモリ公の正統派タクトが相まって、重心の低い唸るような演奏だった。
マエストロもオケもブルックナーが得意だから、良い演奏になるんだろうなと期待はしていたものの、それを良い意味で裏切る快演だった。

ノットの英雄2020年07月25日



2020年7月25日(土)
ジョナサン・ノット+東京交響楽団@サントリーホール

【変更前】
ラッヘンマン:「ドイツ国歌を伴う舞踏組曲」~弦楽四重奏とオーケストラのための
       (弦楽四重奏:ロータス・カルテット(1st.Vn:小林 幸子、2nd.Vn:マティアス・ノインドルフ、Va:山碕 智子、Vc:齋藤 千尋))
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マーラー:交響曲第5番

【変更後】
ストラヴィンスキー:ハ調の交響曲
ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調op.55 「英雄」

ストラヴィンスキーのハ調の交響曲は、実質的にコンマスのグレブ・ニキティン氏の弾き振り。
これが実にハマっている。
めったに聴けない曲をめったに聴けない編成で聴けるとは文字どおり不幸中の幸い。

後半の英雄ではノット氏がモニター出演。
これ、生中継ではなく事前に録画したものだから、逆に大変だったろうなぁ。
何と言っても、音無し、奏者のリアクション無しでの指揮は疲れたんじゃないかなぁ。
お疲れさまでした。
ちなみに演奏の方は完璧でしたよ。

変更前

変更後

カウンター カウンター