ミヒャエル・ザンデルリンク＋ドレスデンフィル ― 2013年06月21日
２０１３年６月２１日（金）
ミヒャエル・ザンデルリンク＋ドレスデンフィルハーモニー管弦楽団＠武蔵野市民文化会館
ベートーヴェン：交響曲第６番｢田園｣
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ベートーヴェン：交響曲第５番｢運命｣
～ アンコール曲 ～
ベートーヴェン：失われた小銭への怒り
ドイツの名門オケが奏でるベートーヴェンの神髄
1870年に創設され、ワルター、クナッパーツブッシュ、クレンペラー、小澤征爾、E.クライバー等の巨匠がその指揮台に立った、ドイツ音楽の歴史と伝統を背負った名門オケ。東京で「運命」「田園」プログラムを堪能できるのは武蔵野だけ!!
いつものごとく、武蔵野文化事業団の大げさなキャッチコピーにつられて来ちゃいました。
ザンデルリンクと言えば、どうしてもクルト・ザンデルリンクをイメージしてしまうけど、その三男坊のミヒャエル、どんな指揮を見せてくれるのでしょう。
結果は、若いわりにはしっかりした安定感のあるタクト。
若干安全運転気味に感じられたけど、今後への期待感は◎ですね。
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