2009年11月23日(月)
ヘルベルト・ブロムシュテット+チェコ・フィルハーモニー管弦楽団@サントリーホール
ブルックナー:交響曲第8番
ブルックナーの演奏には定評のあるチェコ・フィルとブルックナーを得意とするブロムシュテットがタッグを組んでのブル8。ようやくこの日がやって来た。
しかし、自分の精神状態が悪いため演奏に集中できない。だから演奏が心に染み込んでこない。
いつの間にかエンディング。その直後の大喝采にブロムシュテットが振り向きざまに制止のポーズ。そして再度の大喝采。
全てが音の出ないテレビを見ているようで、空しく終わってしまった。
本当は今回の演奏はどうだったんだろう?
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