硬派弦楽アンサンブル 石田組 ~ヴィヴァルディ「四季」~ ― 2018年01月21日
2018年1月21日(日)
硬派弦楽アンサンブル 石田組@なかのZERO
石田 泰尚(Solo Vn)
廣岡 克隆、塩田 脩(Vn)
鈴村 大樹(Va)
辻本 玲(Vc)
米長 幸一(Cb)
松岡 あさひ(Cemb)
バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタBWV1019
バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番
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ヴィヴァルディ:四季
~ アンコール曲 ~
クライスラー(大橋晃一編曲):美しきロスマリン
バッハ:管弦楽組曲第3番より「アリア」
ヴィヴァルディ:弦楽のための協奏曲より第1楽章
U.K.(近藤和明編曲):シーザーズ・パレス・ブルース
前半はバッハ。
曲目はヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ、2曲目はヴァイオリン協奏曲第2番。
面子は揃っているし、テクも文句なしなんだけど、正直期待はずれ。
一言で言うとこなれていない感あり。
後半はヴィバルディの四季。
前半のバッハは何となくぎこちなかったけど、こちらは最高!
いやぁ〜、心地良い♪
四季終演。
しかし、むしろ本番はここから。
アンコール1曲目のクライスラーで会場はノリノリ。
鳴り止まない拍手に応え全員が再登場。
その姿はお揃いの黒いTシャツに金で石田組の文字。
どんなぶっ飛んだ2曲目かと思いきや何と真面目にG線上のアリア。
これには会場も大爆笑!
結局、4曲ものアンコールという大盤振る舞い。
いやはや、参りました。
こりゃ次回も行かなければ!
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