ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭20132013年05月03日

2013年5月3日(金)(祝)
フェイサル・カルイ+ラムルー管弦楽団@東京国際フォーラムA

ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
サン=サーンス:交響詩「死の舞踏」
ラヴェル:ラ・ヴァルス
ラヴェル:ボレロ

 始まりました! ラ・フォル・ジュルネ。
いや〜ぁ、今年はフランスしてます。 お洒落です!

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭20132013年05月04日

2013年5月4日(土・祝)
フェイサル・カルイ+ラムルー管弦楽団@東京国際フォーラム ホールA

ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト短調
(pf:小山 実稚恵)
ラヴェル:ラ・ヴァルス

昨日の演目と二曲もダブっているけど、目玉はピアノコンチェルト!

大型モニターに小山実稚恵の神憑り的な演奏が映し出される。
その気迫に押されてか、第一楽章が終わると拍手する人も。
そして、第二楽章は打って変わって静かで情感豊かな演奏。
そして、エキサイティングな終楽章へ。

小山実稚恵の鳥肌ものの演奏を聴けただけでS席3,000円の価値は十分。
最後のラ・ヴァルスは、昨日よりも華やか、かつ重厚感に溢れた演奏。
指揮者の演出も心憎い。

アンコールは昨日と同じカルメンかなと思っていたけどどうも様子がおかしい。
スネアドラムが運び込まれてくるし、サックスまでも…これじゃあ、まるでボレロ。
と、舞台の袖からフランス人のおじさんと日本人女性の通訳が…

カルイの前の17年間は、このオケを佐渡裕が振っていたとエピソードを披露。
と、何とサプライズゲストとして佐渡本人が登場!
結局、佐渡裕のタクトでボレロが始まった。

ん~、実にラッキーなコンサートだった。


インバルのブル92013年05月09日

2013年5月9日(木)
エリアフ・インバル+東京都交響楽団@東京文化会館

モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番「ジュノム」
(Pf:児玉 桃)
ブルックナー:交響曲第9番

※コメント工事中※


テミルカーノフ降臨!2013年05月10日

2013年5月10日(金)
ユーリ・テミルカーノフ+読売日本交響楽団@サントリーホール

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18
(Pf:河村 尚子)
 ~ アンコール曲 ~
 バッハ(ペトリ編):羊はやわらかに草を食み

チャイコフスキー:交響曲 第6番 「悲愴」
 ~ アンコール曲 ~
 エルガー:創作主題による変奏曲『エニグマ』から第9変奏「ニムロッド」

※コメント工事中※


ウィーン・シュルツ室内合奏団2013年05月27日

2013年5月27日(月)
ウィーン・シュルツ室内合奏団@武蔵野市民文化会館 小ホール

ワルター・アウアー(フルート独奏)
吉野 直子(ハープ)

モーツァルト:フルート協奏曲第1番
モーツァルト:フルート協奏曲第2番
モーツァルト:フルートと管弦楽のためのアンダンテ
モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲
 ~ アンコール曲 ~
 グルック:精霊の踊り

ヴォルフガング・シュルツ氏のご冥福をお祈り申し上げます。


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