２０１２年７月８日（日）
キンボー・イシイ=エトウ＋ＮＨＫ交響楽団＠オーチャードホール

ドビュッシー（Ｈ．ビュッセル編）：小組曲
シューマン：ピアノ協奏曲

（Pf：小菅 優）
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ベートーヴェン：交響曲 第７番

　今回の席はなんと３階の５列、つまりオーチャードホールの最後列。
いや～、流石に遠い。人が豆粒のように見える。

　で、演奏の方は　…　至って普通。
悪い言い方をすれば、「誰が振ってもＮ響ならこの程度の音は出すでしょう」と言うレベル。
まあ、日曜の午後にベト７を聴けたと言うことで良しとしましょうか。

２０１２年７月１５日（日）
小泉 和裕＋東京都交響楽団＠サントリーホール

ショスタコーヴィチ：祝典序曲
ショスタコーヴィチ：ピアノ協奏曲第２番

（Pf：ミハイル・ルディ）
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ショスタコーヴィチ：交響曲第５番

　ミハイル・ルディってこんなもんなんだろうか？
ＣＤでイメージしていた演奏と比べるとインパクトがないなぁ。
ちょっと残念。

　で、小泉 和裕。
「実力の割には今一つ評価されていない指揮者のうちの一人」と思っていだけど、
今回も「ツボを押さえた」「そつがない」タクトで十分楽しませて頂きました。
あまり褒め言葉になっていないかな？