パーヴォ・ヤルヴィ2012年06月08日

2012年6月8日(金)
パーヴォ・ヤルヴィ+フランクフルト放送交響楽団@東京文化会館

リスト:ピアノ協奏曲 第1番
(pf:アリス=紗良・オット)
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ブルックナー:交響曲 第8番

 前半はソリストにアリス=紗良・オットを迎えてのリストのピアノ協奏曲第1番。
う~ん、ちょっとパワー不足じゃないかなぁ。
ピアノがオケに負けているような気がするけど…

 後半はブルックナーの交響曲第8番。
ちぐはぐ。若い。ホルン下手くそ。そしてノヴァーク版。
17,000円は高かった…


ゲルト・アルブレヒト2012年06月14日

2012年6月14日(木)
ゲルト・アルブレヒト+読売日本交響楽団@サントリーホール

ブラームス:交響曲 第3番
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ブラームス:交響曲 第1番

 CDでは何回かアルブレヒトを聴いたことがあるものの、生オケは今回が初めて。
ところが結果は先行イメージと違って至って普通。
う~ん、ちょっと損したかな。


小林 研一郎2012年06月15日

2012年6月15日(金)
小林 研一郎+日本フィルハーモニー交響楽団@サントリーホール

シューベルト:交響曲第7番「未完成」
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ブルックナー:交響曲第9番

 コバケンが初めて振るブル9とのことで大いなる期待を持って臨んでみたものの…
結果はごく「普通」。
演奏する方も聴く方も今一つ集中力が欠如しているような演奏会だった。
ちょっと残念。


ワルシャワ弦楽四重奏団2012年06月17日

2012年6月17日(日)
ワルシャワ弦楽四重奏団@武蔵野市民文化会館 小ホール

モニューシュコ:弦楽四重奏曲 第1番
シマノフスキ:弦楽四重奏曲 第1番
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ヤニェヴィチ:ディヴェルティメント
バツェヴィチ:弦楽四重奏曲 第4番

 これらは全てポーランドの作曲者の手によるもの。
普段、全く馴染みがないと言っても言い過ぎではなく、予習してから臨めば良かったのに、ぶっつけで聴いたものだから今一つ感動が薄かった。
これはひとえに私のせいであって、ワルシャワ弦楽四重奏団のせいではありません。


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