ミッキーのタコ112019年10月06日



2019年10月6日(日)
井上 道義+NHK交響楽団@NHKホール

グラス:2人のティンパニストと管弦楽のための協奏的幻想曲
     (Timp:植松 透、久保 昌一)
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ショスタコーヴィチ:交響曲第11番「1905年」

 前席の男、座高高過ぎ!
見えん! つまらん!

トン・コープマンのモーツァルト2019年10月10日



2019年10月10日(木)
トン・コープマン+NHK交響楽団@NHKホール

S:イツァベル・アリアス・フェルナンデス
Ct:藤木大地 ← A:ヴィープケ・レームクール
T:パトリック・グラール
B:クラウス・メルテンス
合唱:新国立劇場合唱団

モーツァルト:交響曲第40番
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モーツァルト:レクイエム

 前半の40番。
やっぱりN響は上手いなぁ~
弦も木管も金管も精緻かつ流麗。
マエストロのタクトもとても軽やか。
名曲を良い指揮者が良いオケを振ると良い結果となる典型だなぁ。

 後半はレクイエム。
フラ拍が残念。
マエストロの数秒間の抵抗、犯人には分かったかなぁ?

テミルカーノフのチャイ52019年10月14日




2019年10月14日(月・祝)
ユーリ・テミルカーノフ+読売日本交響楽団@横浜みなとみらい

シベリウス:ヴァイオリン協奏曲(Vn:エマニュエル・チェクナヴォリアン)
 ~ アンコール曲 ~
 成田 為三:浜辺の歌
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チャイコフスキー:交響曲第5番

 後半のチャイ5。
手兵サンクトペテルブルク・フィルとの演奏と比べても聴き劣りする点が一切無い、精度の高い大迫力の名演だった。
テミルカーノフの手腕、読響のポテンシャル恐るべし!

マエストロ小泉のブル72019年10月16日



2019年10月16日(水)
小泉 和裕+東京都交響楽団@サントリーホール

ワーグナー:ジークフリート牧歌
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ブルックナー:交響曲第7番(ノヴァーク版)

 ブルックナー交響曲第7番終演。
正攻法の実に堂々たるブルックナーだった。
今までそれなりの数の生ブル7を聴いてきたつもりだけど、その中でもかなり上位に位置付けられる快演だった。
個人的には、最終楽章の最後はもうちょっとスローテンポだとより良かったかな?

インキネンの名曲コンサート2019年10月27日



2019年10月27日(日)
ピエタリ・インキネン+日本フィルハーモニー交響楽団@サントリーホール
ベートーヴェン:交響曲第1番 
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番(Pf:アレクセイ・ヴォロディン) 
 ~ アンコール曲 ~
 シューベルト:即興曲第3番
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ドヴォルザーク:交響曲第8番

 世に名曲コンサートは数多あるけど、今日は正にそれ!
さすがマエストロ。

ケント・ナガノのマラ52019年10月31日




2019年10月31日(木) 
ケント・ナガノ+ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団@サントリーホール

ベートーヴェン:「エグモント」序曲
リスト:ピアノ協奏曲第1番(Pf:辻󠄀井 伸行)
 ~ アンコール曲 ~
 リスト:ラ・カンパネラ
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マーラー:交響曲第5番

 いやはや、重低音が分厚いこと。
テンポも若干遅めで、終演は21:20。
満腹なり。

追記:
好みのマラ5ではなかった
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