新ヤマカズのカリンニコフ1番 ― 2019年06月13日
パーヴォ? ― 2019年06月15日
2019年6月15日(土)
パーヴォ・ヤルヴィ+NHK交響楽団@NHKホール
ヴァイオリン:ギル・シャハム
バッハ(ウェーベルン編):リチェルカータ
ベルク:ヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出のために」
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ブルックナー:交響曲第3番(第3稿/1889)
おいおい、ある天使の思い出にってこんなにつまらない曲だったっけ?
シャハムは良いんだけど、なんだかなぁ〜
ん〜、なんかちぐはぐなんだよなぁ〜
心地良くないなぁ〜
ん〜、ストレスが溜まるなぁ〜
マエストロ・シモーノのブルックナー5番 ― 2019年06月22日
2019年6月22日(土)
下野 竜也+兵庫芸術文化センター管弦楽団@兵庫芸術文化センター
ワーグナー(ヘンツェ編):女声のための5つの詩「ヴェーゼンドンク歌曲集」
(Ms:池田 香織)
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ブルックナー: 交響曲第5番
マエストロ・シモーノ、深化している!
PAC、こんなにレベルが高いとは!
兵庫県立芸術文化センター、音響抜群!
敢えてケチをつけるとしたら、アクセントに音の澱み、濁りが欲しかったことぐらい。
初めて生でPACを聴いた分際でここまで言って良いのか若干気がひけるけど..
追記:
マエストロ・シモーノをもってしても、某マエストロの影響を完全には排除できていないように感じた。
皮相的な美しさ、センチメンタリズムは要らないと思う。
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