無限の闇+恐ろしく高精細 ― 2018年03月21日
2018年3月21日(水・祝)
トゥガン・ソヒエフ+トゥールーズ・キャピタル国立管弦楽団@サントリーホール
グリンカ:オペラ「ルスランとリュドミラ」序曲
ドビュッシー:交響詩「海」
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番(Vn:諏訪内 晶子)
~ アンコール曲 ~
バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタよりソナタ第3番「ラルゴ」
--------------------------
ストラヴィンスキー:バレエ「火の鳥」(1919年版)
~ アンコール曲 ~
ビゼー:オペラ「カルメン」より第3幕への間奏曲
ビゼー:オペラ「カルメン」前奏曲
前半のプロコフィエフ。
無限の闇に引き込まれそうになった。
この曲で背中に鳥肌が立ったのは今回が初めて。
後半のストラヴィンスキー。
このオケ。
恐ろしく高精細であることに今更ながら気づかされる。
シェフの腕なのかオケのポテンシャルか、はたまたその歴史がそうさせるのか?
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://mac.asablo.jp/blog/2018/03/21/9200304/tb
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。